2010年代 後半 / 全13話
この音とまれ!(第2クール)
『この音とまれ!(第2クール)』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はプラチナビジョン。主放送局・系列はTOKYO MX、BS11ほか。放送期間は2019年10月6日 - 12月29日。話数は全13話です。
シリーズ作品・関連作品
あらすじ・ネタバレ
時瀬高校箏曲部は、全国大会を目指して県大会へ挑む。久遠愛、倉田武蔵、鳳月さとわら部員たちは、演奏技術だけでなく、過去の誤解や自分への不信感とも向き合いながら一つの音を作ろうとする。大会では姫坂女学院や珀音高校など、強い個性と実力を持つライバル校が登場し、各校が積み重ねてきた時間や音楽への思いがぶつかる。結果を受けた部員たちは、喜びや悔しさを抱えたまま次の演奏へ進み、滝浪涼香を含めた仲間同士の関係も少しずつ変化していく。
豆知識・雑学・よくある質問
第2クールでは、箏曲部が大会の舞台に立つことで、個人の上達だけでなく合奏の難しさが前面に出る。箏は一人ずつ音を出せても、テンポや間、音色の方向が揃わなければ曲全体が崩れるため、部員の信頼関係が演奏の完成度に直結する。姫坂女学院のように整った環境で練習する学校と、時瀬高校のように寄せ集めから始まった部の対比も見どころだ。作中曲は実際に箏奏者が演奏しており、人物の感情を台詞だけでなく音の強弱や重なりで表現している。
視聴者の感想・考察まとめ
大会で勝つことは目標だが、物語が描く成長は順位だけでは測れない。愛は荒れた過去を持つ自分が仲間の中にいてよいのかを考え、さとわは才能を認められるほど家族との記憶や孤独に向き合うことになる。武蔵や妃呂も、部を支える立場として自分の感情を抑えるだけでなく、仲間に本音を伝える必要を学ぶ。合奏は誰か一人の正解を押しつけるものではなく、違う音を聴き合って新しい調和を作る行為であり、本作はその考えを青春群像劇として丁寧に描いている。
読み方・略称・英題
このおととまれ / この音とまれ第2クール
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