2010年代 前半 / 全12話

もっと To LOVEる -とらぶる-

『もっと To LOVEる -とらぶる-』は、2010年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はXEBEC。主放送局・系列は独立局。放送期間は2010年10月5日 - 12月21日。話数は全12話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

結城梨斗は幼なじみの西連寺春菜に想いを寄せているが、宇宙人の王女ララが突然現れたことで、平穏な学園生活を失ってしまう。ララの発明品や自由奔放な行動、妹たちや金色の闇など個性的な少女たちとの出会いによって、梨斗は毎日のように誤解と騒動に巻き込まれる。第2期では原作の複数エピソードを生かし、ラブコメのすれ違い、お色気を伴う事故、友人たちとの学校行事を短編感覚で積み重ねる。梨斗が誰かを傷つけたくない優しさゆえに告白できない構図が、騒々しい日常の中心にある。

豆知識・雑学・よくある質問

作品名の「もっと」は、前作の続編としてさらに多くの原作エピソードとヒロインを楽しむ意図を表している。梨斗は女の子への耐性が低く、善意で行動しても偶然のトラブルを起こすため、タイトル通りTo LOVEるが連鎖する。よくある質問では前作を見ていないと分からないかがあるが、基本的な三角関係や宇宙人設定は各話で説明されるため単独でも入りやすい。ただしララ、春菜、ナナ、モモ、ヤミらの関係を知るほど細かな反応を楽しめる。原作の短いエピソードを複数つなぐ構成で、一本の大きな事件より日常のハプニングを味わうシリーズである。

視聴者の感想・考察まとめ

考察すると、梨斗の「誰も選べない」状態は優柔不断というより、周囲の気持ちを知っているからこそ一人を選ぶことに怖さを感じる姿勢と読める。ララの宇宙人らしい大胆さと春菜の内向的な想いを並べることで、恋愛の積極性と慎重さの違いが見える。感想としては、偶然のラッキースケベや誤解を楽しむコメディ色が強い一方、各ヒロインの悩みや友情を丁寧に拾う回には温かさがある。筋を追うより、キャラクターの組み合わせごとに変わるテンポと表情を楽しむ作品で、明るいラブコメとして気軽に見られる。

読み方・略称・英題

もっと To LOVEる -とらぶる- / もっととらぶる

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