2010年代 前半 / 全22話
ギルティクラウン
『ギルティクラウン』は、2010年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はProduction I.G。主放送局・系列はCX。放送期間は2011年10月13日 - 2012年3月22日。話数は全22話です。
あらすじ・ネタバレ
アポカリプスウイルスの流行後、GHQの統治下に置かれた日本で、高校生の桜満集は、ウェブで人気の歌姫・楪いのりと出会う。いのりは日本解放を掲げるレジスタンス組織「葬儀社」の一員で、GHQに追われていた。集が彼女を助けようとした瞬間、右手に人の心から武器となる「ヴォイド」を引き出す王の能力が現れる。集は葬儀社のリーダー涯と仲間たちの戦いへ巻き込まれ、友人の心を武器として使うことの重さを知っていく。GHQの浄化政策、ロスト・クリスマスの真実、いのりの正体、涯の目的が交錯し、仲間同士の信頼も崩れていく。最後には、集が自分の罪と向き合い、いのりを守るために力を使う意味を選び直す。
豆知識・雑学・よくある質問
アニプレックス公式では、ロスト・クリスマスによって日本がGHQの統治下に置かれ、集がいのりと出会って王の刻印を得る導入が説明されている。ヴォイドは人の心や人格を物質化した武器で、引き出される形が人物ごとに異なるため、戦闘能力とキャラクターの内面が結びつく。よくある質問の「ヴォイドは本人の能力なのか」については、集が他人のヴォイドを取り出して使う力であり、使われる側の性格や傷が武器の形へ表れる。いのりが歌姫として活動することも、単なるアイドル設定ではなく、彼女の声が人々の心を動かし、戦いの意味を変える仕掛けになっている。GHQと葬儀社のどちらが完全な正義なのかを決めず、情報操作や恐怖による支配を描く点も特徴である。
視聴者の感想・考察まとめ
集が他人を武器として扱う能力を得ることは、仲間を信頼することと、仲間を利用することの境界を問う。最初の集は自分に自信がなく、力を借りれば誰かを守れると考えるが、戦いが激しくなるほど、相手の心を勝手に消費してしまう危険に直面する。涯の理想やGHQの秩序も、自由を掲げながら人を手段にしてしまう点で鏡写しになる。いのりは作られた存在として扱われながら、歌うことや誰かを思うことで自分の意志を示し、集に人間らしい選択を促す。王の力は支配者の証ではなく、他人の痛みを引き受ける責任だと解釈できる。罪を消すのではなく、罪を知った上で誰かを守る決断をすることが、集の成長と物語の核心になっている。
読み方・略称・英題
ギルクラ / Guilty Crown
SNSの反応集
各話の視聴
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| 21話 | 無料 | |
| 22話 | 無料 |

