1990年代 / 全26話
ゴクドーくん漫遊記
『ゴクドーくん漫遊記』は、1990年代のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はトランス・アーツ。主放送局・系列はTX。放送期間は1999年4月2日 - 9月24日。話数は全26話です。
あらすじ・ネタバレ
自称ゴクドーくんは、金と酒と楽な暮らしを好み、困っている人を助けるより自分の利益を優先する乱暴な旅人です。王女ルーベットや賢者、魔法使い、妖精たちと出会い、本人が望まないまま世界を救う冒険へ巻き込まれます。ゴクドーは仲間を利用したり、魔法の道具を盗もうとしたりしますが、危険が迫ると結果的に仲間を助け、強敵へ立ち向かいます。旅先では魔王や神、王国の権力者が登場しますが、彼らも完全な善人ではなく、ゴクドーの欲深さと口の悪さが、立派な英雄たちの偽善を暴いていきます。
豆知識・雑学・よくある質問
本作は中村うさぎのライトノベルを原作とする、王道ファンタジーの主人公像をひっくり返した冒険コメディです。勇者は正義感が強く、仲間を守るという定番に対し、ゴクドーは自分が得をすることを第一に考えます。魔王、王女、賢者、神、魔法の剣などのファンタジー記号が登場しますが、立場にふさわしい人格を持っているとは限りません。旅の途中で国や異世界の制度が変わり、ゴクドーが死んだり、性別や姿が変わったりするような不条理な展開も、伝統的な冒険譚を笑いへ変える仕掛けです。自由な視点とブラックユーモアで、英雄譚の権威を軽くしています。
視聴者の感想・考察まとめ
ゴクドーは善人ではないため、彼の行動をそのまま正義とみなすことはできません。嘘をつき、他人を利用し、楽をしようとする姿は、英雄に憧れる読者が隠している欲望を極端にしたものです。しかし、彼が他人の利益のために動くことを完全に否定できないのは、損得だけでは説明できない情や、仲間を失いたくない気持ちが残っているからです。ルーベットたちはゴクドーを理想の王子へ変えようとするのではなく、彼の欠点を知った上で旅を続けます。世界を救う旅が立派な使命ではなく、欲深くて身勝手な人物が結果的に権力者の嘘を暴く過程になることで、英雄とは善良で完璧な人間ではなく、弱さを抱えたまま選択する人間だと描く作品です。
読み方・略称・英題
ゴクドーくんまんゆうき / Gokudo-kun Manyuuki
SNSの反応集
各話の視聴
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| 15話 | 無料 | |
| 16話 | 無料 | |
| 17話 | 無料 | |
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| 19話 | 無料 | |
| 20話 | 無料 | |
| 21話 | 無料 | |
| 22話 | 無料 | |
| 23話 | 無料 | |
| 24話 | 無料 | |
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| 26話 | 無料 |

