2000年代 後半 / 全51話

サルゲッチュ 〜オンエアー〜 2nd

『サルゲッチュ 〜オンエアー〜 2nd』は、2000年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はXEBEC。主放送局・系列はTX。放送期間は2006年10月7日 - 2007年9月29日。話数は全51話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

ピポサルの出現が落ち着きカケルがハカセの研究所でのんびりしていたところ突然サル警報が鳴り響く。新たに現れたピポトロンブラザーズは各地でピポエンジェルを探し西部劇の町や城やサーカスや美術館などを舞台に騒動を起こす。カケルはナツミやハカセやヒロキとともにゲットアミを使ってピポサルを捕まえながらブラザーズの企みを追う。レースや野球やアニメ制作など毎回異なる遊びへ事件が広がり最後はスペクターの要塞を目指す長い追跡戦へ発展する。

豆知識・雑学・よくある質問

本作はゲーム『サルゲッチュ』シリーズの世界をほぼフル3DCGで表現した短編アニメの第2弾である。テレビ東京の公式エピソード紹介には各話の舞台やピポサルの作戦が掲載されており一つの大きな冒険だけでなく短い時間で完結するバラエティ豊かな騒動を積み重ねる構成が分かる。ピポトロンブラザーズは三兄弟それぞれの性格や得意分野を使ってカケルたちを困らせるが作戦が妙に俗っぽかったりサルたちが別のことに夢中になったりするため悪役の計画がすぐ脱線する。映画やテレビ番組を思わせる題名のもじりも多くゲームの捕獲アクションをコメディへ変換した作品になっている。

視聴者の感想・考察まとめ

ピポサルを捕まえるという目的はあるもののサルたちは人間の命令通りに動く敵ではなく遊びや食べ物や恋や勝負に自分の関心を持っている。そのためカケルの任務は制圧作戦というより騒がしい隣人を追いかけて町の被害を抑える追いかけっこに近い。舞台が西部劇や忍者やレースへ次々に変わる構成は現実的な整合性より子どもの空想が持つ飛躍を優先しており短編作品のテンポと相性がよい。カケルとナツミが協力する一方でハカセやヒロキも事件に巻き込まれるため捕獲の技術だけでなく役割分担と即興性が勝負を決める。ゲームの収集要素を仲間との騒動へ置き換えたことで失敗も含めて楽しめる物語になっている。

読み方・略称・英題

サルゲッチュ〜オンエアー〜2nd

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