2010年代 後半 / 全12話
夜ノヤッターマン
『夜ノヤッターマン』は、2010年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はタツノコプロ。主放送局・系列は独立局ほか。放送期間は2015年1月11日 - 3月29日。話数は全12話です。
あらすじ・ネタバレ
伝説のヤッターマンが悪を倒した時代から長い年月が過ぎ、ヤッターマンは人々を守る英雄ではなく、支配と監視を行う存在へ変わっていた。かつて敵だったドロンボー一味の末裔レパードは、病気の母を救うため、ヤッターマンが暮らすヤッター・キングダムへ向かう決意をする。彼女はアルエット、ガリナとともに旅へ出るが、道中で出会う人々は、ヤッターマンの名の下で苦しい生活を強いられていた。レパードは自分たちが悪役の子孫だと知りながら、正義を名乗る相手の矛盾に気づき、父祖の汚名と母の命を背負って戦う。過去のヒーローと悪役の役割が反転した世界で、少女たちの旅は失われた真実と新しい正義を探す物語になる。
豆知識・雑学・よくある質問
本作は『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』を下敷きに、善悪の立場を反転させた作品である。ドロンボーの末裔が主人公となり、ヤッターマンは圧倒的な技術と軍事力を持つ支配者として登場する。よくある質問の、昔のヤッターマンと同じ正義なのかについては、長い年月の中で英雄の理念が変質し、名前だけが権力の正当化に利用されている。レパードはドロンジョを思わせる立場だが、母を思う少女として自分の判断で行動する。メカや三悪人のコミカルな要素を残しながら、歴史が勝者によって書き換えられること、正義の看板を疑うことを描いた社会派の冒険譚である。
視聴者の感想・考察まとめ
正義と悪は、行動そのものより、誰が歴史を記録し、誰が力を持っているかによって決められてしまう。本作のヤッターマンはかつての英雄の象徴だが、正義を独占したことで、救うはずの人々を管理する側へ変わった。レパードは自分が悪役の血を引くことを否定せず、それでも誰を助けるかを自分で選ぼうとする。彼女の旅は、先祖の罪を償うだけでなく、先祖が作った物語から自分を解放する過程でもある。明るいメカアニメの記号を暗い世界観へ置き換えることで、ヒーローを信じることと盲信することの違いが浮かび上がる。母を救いたいという個人的な願いから始まった旅が、支配された人々の声を取り戻す革命へ広がる作品である。
読み方・略称・英題
夜ノヤッターマン / よるヤッター
SNSの反応集
各話の視聴
| 話 | 価格 | raw / sub |
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| 6話 | 無料 | |
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| 8話 | 無料 | |
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| 12話 | 無料 |

