2020年代 前半 / 全12話

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ

『理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ』は、2020年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はゼロジー。主放送局・系列はTOKYO MXほか。放送期間は2022年4月2日 - 6月18日。話数は全12話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

彩玉大学の理工学研究科に所属する雪村心夜と氷室菖蒲は、互いに惹かれ合っていることを認めながら、恋愛感情を数値や実験で証明しようとします。第2期では、研究室の仲間である奏、虎輔、棘田恵那らもそれぞれの恋愛観や過去を持ち、二人の実験へ巻き込まれます。心拍数、体温、視線、脳波などを測定し、デートや告白を研究対象にするものの、測定すればするほど予想外の感情が現れます。恋愛を論文のように整理しようとする二人が、理屈で説明できない嫉妬や不安を経験し、相手の気持ちを直接聞く大切さへ近づいていきます。

豆知識・雑学・よくある質問

題名のr=1-sinθは、極座標で表される曲線を思わせる数式で、理系の登場人物が恋愛を数式やデータで扱う作品の象徴です。研究室の道具や実験計画書は、恋愛を客観視しようとする心夜と菖蒲の性格を表します。科学では再現性や測定が重視されますが、人間の感情は同じ条件でも毎回変化するため、恋愛実験は必ずどこかで破綻します。理系用語やグラフ、仮説と検証の流れをギャグへ変換しながら、相手への信頼や同意、コミュニケーションという科学では測りにくい要素を中心に置いています。研究者同士の会話が専門的でも、悩みの本質は誰かを好きになった普通の人のものです。

視聴者の感想・考察まとめ

心夜と菖蒲は、相手への気持ちを証明したいからこそ、相手の言葉をそのまま信じることを怖がっています。数値や実験は不安を一時的に整理できますが、愛情の責任を代わりに引き受けてはくれません。奏や虎輔のように、理論を信じる者と直感で動く者が研究室にいることで、恋愛には複数の正しさがあると分かります。データを取るために相手を誘導すれば、自然な感情を観察しているのか、作り出しているのか曖昧になります。第2期では、恋を証明することより、証明できない部分も含めて相手を信じ、失敗した時に話し合うことが関係を続ける条件だと描いています。

読み方・略称・英題

理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ、リケ恋2期

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