1970年代 / 全54話

超電磁ロボ コン・バトラーV

『超電磁ロボ コン・バトラーV』は、1970年代のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社は東映、創映社(サンライズ)。主放送局・系列はNET→ANB。放送期間は1976年4月17日 - 1977年5月28日。話数は全54話です。

あらすじ・ネタバレ

南原コネクションに集められた葵豹馬や浪花十三ら五人の若者は地球へ侵攻するキャンベル星人に対抗するため巨大ロボットのコン・バトラーVへ搭乗する。五台のマシンが合体して完成する機体を操るには全員の息が合わなければならず最初は反発し合う仲間たちが戦いを通じて信頼を築く。敵の巨大ロボットが毎回送り込まれる一方でキャンベル星の事情や地球側の犠牲も描かれ単純な侵略退治に収まらない。豹馬は義手を失うほどの負傷を乗り越え戦士として成長していく。

豆知識・雑学・よくある質問

コン・バトラーVの五体合体はそれぞれのマシンに操縦者が乗るため一人の技量だけでは成立せず合体のタイミングと役割分担が重要になる。超電磁ヨーヨーや超電磁タツマキなど電磁力を利用した必殺技は機体の合体構造と結びついている。豹馬は短気で行動が早く十三は射撃の名手で大作は力持ちというように仲間の性格と能力が異なり衝突が作戦の弱点にも強みにもなる。敵側にも忠誠や家族への思いを持つ兵士が登場し戦争の両陣営に感情があることを示している。

視聴者の感想・考察まとめ

本作は合体ロボットの爽快感の裏で異なる背景を持つ五人が一つの機体を動かすために自我を調整する物語でもある。豹馬の負傷は身体の欠損を抱えても仲間に必要とされることを示し強さを腕力だけで測らない展開につながる。キャンベル星人との戦いには支配者の都合で戦場へ送られる人々の悲しさがあり敵を倒しても失われた命は戻らない。感想としては合体と必殺技の迫力に加え仲間の成長と敵味方の人間ドラマが厚く王道スーパーロボットの魅力を味わえる。

読み方・略称・英題

ちょうでんじロボ コン・バトラー ブイ、コン・バトラーV、Combattler V

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