2000年代 後半 / 全12話
009-1
『009-1』は、2000年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社は石森エンタテインメント。主放送局・系列はTBS。放送期間は2006年10月5日 - 12月21日。話数は全12話です。
あらすじ・ネタバレ
東西に分断された世界で核の脅威によってかろうじて平和が保たれていたが両陣営は情報を奪い合う冷戦を続けていた。西側の諜報機関に所属するサイボーグエージェント009-1ことミレーヌ・ホフマンは身体を機械化し明晰な判断力と特殊な装備を使って危険な任務に挑む。新元素から莫大なエネルギーを生み出す理論を持つ科学者の奪還や亡命者の護衛など任務のたびに彼女は敵味方の境界と自分の人間性に直面する。銃撃戦や潜入や暗殺を描きながら機械の身体で生きる女スパイの孤独と自由への渇望を描くハードボイルドSFアクションである。
豆知識・雑学・よくある質問
原作は石ノ森章太郎のSF漫画でタイトルの009-1は諜報員のコードネームとして機能する。ミレーヌは胸部の機関銃などサイボーグならではの武装を持つが公式のキャラクター紹介ではゼロゼロ機関でもトップクラスの諜報員として明晰な頭脳と俊敏な判断力が強調される。世界はイーストとウエストに分かれ核兵器の恐怖を背景に情報戦を続けており任務は単純な善悪の衝突ではない。科学者の理論や亡命者の情報をめぐる話では潜入先の市民や同僚のスパイも複雑な立場を取る。機械の身体を持つ女性が任務の道具として扱われながら自分の意思で選択する構図が作品の特色でガンアクションとスパイ映画的な心理戦を組み合わせている。
視聴者の感想・考察まとめ
009-1の身体改造は敵と戦うための能力を与える一方で人間の肉体と感情から距離を置かせる。ミレーヌは任務を遂行する冷静さを持つが敵の事情や一般人の犠牲に触れるほど自分が守っている平和の意味を疑う。東西対立は核兵器による抑止で大規模戦争を止めながら個人を情報戦の駒として消費する仕組みでもあり彼女の孤独を生む。サイボーグの武装は強さの象徴であると同時に国家が人間を兵器へ変える暴力の可視化になっている。任務の成功だけを評価する世界でミレーヌが誰を救うかを自分で決める場面に人間性の回復が表れる。古典的なスパイアクションの形式を借りて冷戦と機械化と女性エージェントの主体性を考えさせる作品である。
読み方・略称・英題
ゼロゼロナインワン / 009-1
SNSの反応集
各話の視聴
| 話 | 価格 | raw / sub |
|---|---|---|
| 1話 | 無料 | |
| 2話 | 無料 | |
| 3話 | 無料 | |
| 4話 | 無料 | |
| 5話 | 無料 | |
| 6話 | 無料 | |
| 7話 | 無料 | |
| 8話 | 無料 | |
| 9話 | 無料 | |
| 10話 | 無料 | |
| 11話 | 無料 | |
| 12話 | 無料 |

