2010年代 前半 / 全13話

CØDE:BREAKER

『CØDE:BREAKER』は、2010年代 前半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はキネマシトラス。主放送局・系列はMBS。放送期間は2012年10月6日 - 12月22日。話数は全13話です。

あらすじ・ネタバレ

桜小路桜は、転校してきた大神零が青い炎で人を焼く場面を目撃する。零は法では裁けない悪人を自分の異能で裁く秘密組織の能力者コードブレイカーであり、表向きは普通の学生として桜の学校に通っていた。人を殺すことを許せない桜は零を追いかけ、彼が属する組織や仲間たちの力に触れながら、正義とは何かという問いに巻き込まれていく。

豆知識・雑学・よくある質問

原作は上条明峰の漫画で、コードブレイカーには番号が与えられ、それぞれ異なる特殊能力と信条を持つ。零の青い炎は作品を象徴する力だが、能力が強いほど正しいとは限らず、使う人間の判断や代償が問題になる。法の外で悪を裁く者たちという設定によって、勧善懲悪のように見える事件にも、組織の命令と個人の倫理が食い違う場面が生まれる点が特徴である。

視聴者の感想・考察まとめ

零は単純な正義の味方ではなく、目的のためなら冷酷な手段も選ぶ危うさを持つ。対して桜は異能を持たない立場から、相手を人間として見ることと命を奪わないことを主張し続けるため、二人の対立が物語の倫理的な中心になる。コードブレイカー同士の能力戦を楽しみつつ、裁く権利を誰が持つのか、悪人を倒した後に責任を引き受けられるのかを考えると、学園アクション以上のテーマが浮かび上がる。

読み方・略称・英題

CØDE:BREAKER、コードブレイカー

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