2000年代 後半 / 全13話

アスラクライン2

『アスラクライン2』は、2000年代 後半のテレビアニメ作品として記録されているアニメです。制作会社はセブン・アークス。主放送局・系列はAT-X、UHF。放送期間は2009年10月1日 - 12月26日。話数は全13話です。

シリーズ作品・関連作品

あらすじ・ネタバレ

夏目智春は幽霊となった幼なじみ水無神操緒と暮らしながら、機巧魔神「黒鐵」と副葬処女の秘密に関わっていく。科學部の仲間や悪魔の力を持つ嵩月奏とともに、一巡目の世界と二巡目の世界に隠された滅亡の原因を追い、遺跡や生徒会を巡る事件に挑む。学園祭や夏休みのアルバイトといった日常の裏で、操緒を救いたいという智春の願いは、片方の世界を犠牲にせず両方を救いたいという決意へ変わっていく。巨大ロボット戦、平行世界の謎、恋愛と友情が同時に進む続編である。

豆知識・雑学・よくある質問

原作は三雲岳斗の電撃文庫小説。機巧魔神は巨大兵器に見えるが、内部に副葬処女の魂を必要とするため、強い力と少女の犠牲が結び付いている。操緒が幽霊として残るのも、事故で肉体を失った彼女が黒鐵の副葬処女になったため。悪魔は魔力の代償として愛や記憶を失う設定があり、奏の家族の過去にも関わる。一巡目と二巡目は単なる夢ではなく、同じ人物の選択が異なる形で積み重なった世界。コアラ型デバイスや遺跡など、重い設定の間に奇妙な小道具を置くのも特徴である。

視聴者の感想・考察まとめ

操緒を救うために別の誰かを犠牲にすれば、願いの実現は新しい悲劇になる。副葬処女の制度は、ロボットの華やかさの裏で少女の魂を道具化する仕組みであり、作品に倫理的な問いを加えている。二つの世界をめぐる展開は、失敗した世界をなかったことにせず、そこに生きる人々も救おうとする姿勢として読める。智春は当初、周囲の秘密に振り回されるだけの少年だが、終盤には誰かの存在を消して成立する未来を拒む決断をする。世界を救うとは敵を倒すことだけではなく、大切な人の記憶や居場所を守ることだと感じられる作品である。

読み方・略称・英題

アスラクライン2 / Asura Cryin 2

SNSの反応集

各話の視聴

価格raw / sub
1話無料
2話無料
3話無料
4話無料
5話無料
6話無料
7話無料
8話無料
9話無料
10話無料
11話無料
12話無料
13話無料